生まれて初めての手術

1経緯

 

 昨年(2015)10月半ばから咳が出て止まらない症状が出た。風邪の手当てを3回やったが、治まらない。
 

もともと熱が出ないので、風邪ではなかったのかも?
 一昨年から血液検査の度に貧血という診断が出ていた。また昨年になって時に血便が出るようになった。
 特に便と血液が一緒に混じらないで出るという症状である。
 

余りに治らないのでホームドクターのK先生から、絵の仲間のW先生に見て貰った。便検査の結果日立医療センターのIh先生への紹介状を頂いた。

2.日立医療センター
への入院

 

 昨年12月7日紹介状を持って、同センター外来を訪れた。紹介状とIs先生の診察結果、即入院ということになった。東京の息子や娘に電話で知らせた。

3、診察結果

  お尻からのカメラ挿入、撮影などの診察結果から 直腸の上のS字状結腸(大腸の一部分)に複数の 腫瘍があり、この部分を切断、良好な残り部分を引っ張り合わせて接合する手術を行うということになった。

S状結腸

4、下剤など胃腸部清掃

  手術のために栄養などは点滴になり、下剤を飲んで胃腸部を完全に清掃して手術の準備をおこなう。
 手術の方法として腹部を切るのでは無く、おへそ、その周りに4点の穴をあけて、モニターを見ながら の腹腔鏡手術を行う。痛みどめのため全身麻酔を行うということで、承諾状を記載したりする。  また折角4年以上伸ばしてきた口ひげと顎鬚を綺麗に剃り落としますと言われた。
 尚Is先生は腹腔鏡手術の権威であることが分かった。

5、手術の実施

  12月17日午後2時半に2階の手術室に手押し車で移動して、麻酔されて何もわからず、4時半に 無事終了と 言われた。
Is先生以下4人の専門医師が担当して頂いた。4階の自分の病室に戻る。特別に痛いということもない。手術に使った5つの穴には膜が張られている。

6、術後の手当て

 点滴の続行、2日後からは簡単な食事(お湯のようなおかゆと柔らかいオカズ、だんだん硬さが普通に)
 胸のレントゲン写真からのもやもや状液体の抽出と内容分析、3日後に穴の膜をはがす。異常なしの判 断。
 あの止まらなかった咳も出なくなった。これは先生も関連はよく分からないとのことだが、ともかく咳 は止まった。

7、幻覚と錯覚

 a、18日深夜から19日早朝
   ダウントン・アビー にからむ空想
   内容1、省略
   内容2、省略

 

b 19日の昼間、自分の特別室のシステム異常
   内容 省略
 

c 全身麻酔を受けた老齢者に良くおこる現象だそうだ!でも内容を覚えているのが不思議とか。

8、点滴続行

、食事だんだん普通に
  点滴をするのに、ほとんど毎日、新しく静脈注射、太い注射針のため血管が左右腕ともにする場所が 無くなりそうになる。
28日の夕方で点滴終了、先生方は時々病室に見えて励まして頂く。

9、退院

  12月30日退院と29日午後息子と娘がいわれる。それで30日午後昼食を頂いてから退院した。  24日間の入院。
  先生からは何を食べても良いが、良く噛みなさいと言われただけ。だがビオヘルミンを食後に飲んで  いる。現在は中止。

10、 療養

  一人住まいのため3日までは息子が一緒に日立の自宅に住む。
  正月3日息子の車で 東京の娘の家に移る。尚ひげは遂に剃り落としたままになっている。もう伸ば  す元気が湧いてこない。
娘の家でほぼ1か月世話になった。有り難いことだ!
  1月22日夜に息子の車で日立の自宅に戻る。
日曜夕方から昔通りの一人生活に戻る。
  正式な病名は「大腸癌」である。

11、 がん生存率

  1月20日の朝日新聞によれば
   癌の部位によって5年経過後の生存率は異なるが、乳房に続いて大腸と胃がほぼ同じで    10年生存率は70%と高い。
5年以後ももほぼ横ばいである。肝臓は50%と低く、年の経過と   ともに下がりつづける。

12、 1か月後並びに3ヶ月後

    血液検査と胸部、腹部レントゲン撮影の結果は非常に回復が順調である。
ゴルフも6ホールだけ回ったと報告したら、Is先生から 凄い!といわれた。
次回は9月に診て頂く。

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